同じマンションで家賃が違うのはなぜ?「同じマンション 家賃 違い」理由を解説

物件を探していると、

同じマンションなのに、こっちの部屋だけ家賃が高い…

同じ間取りなのに、なんで家賃が違うの?

と思ったことはありませんか?

実は、同じマンションでも部屋の位置や条件によって家賃が変わるのは珍しくありません!

今回は、部屋ごとに家賃が違う主な理由を紹介します。

① 階数が違う

まず分かりやすいのが「階数」

一般的には、1階よりも2階以上、低層階よりも高層階のほうが家賃が高くなる傾向があります。

  • 外からの視線が気になりにくい
  • 防犯面で安心感がある
  • 日当たりや眺望が良い
  • 道路や人の通行音が気になりにくい

などの理由があります。

特に最上階は、同じ間取りでも家賃が高く設定されることがあります。

② 日当たり・方角が違う

同じマンションでも、部屋の向きによって日当たりは変わります。

例えば南向きの部屋は日当たりが良いことから人気があり、家賃が高めに設定されることがあります。

ただし、「南向き=必ず明るい」とは限りません。

目の前に大きな建物があれば日当たりが悪くなることも。

方角だけで判断せず、内見のときに実際の日当たりを確認するのがおすすめです。

同じマンションでも南向きと北向きの違いだけで5000円くらい差があることもあります

③ 角部屋かどうか

角部屋も人気が出やすいポイントです。

中部屋と比べて、

  • 隣接する部屋が少ない
  • 窓が多い場合がある
  • 風通しが良い

といったメリットがあります。

そのため、同じ間取りでも角部屋のほうが家賃が高いケースがあります。

④部屋の広さ・間取りが少し違う

「同じ2LDKだから同じ家賃」とは限りません。

例えば、

  • A号室:50㎡
  • B号室:55㎡

のように、同じ2LDKでも専有面積が違うことがあります。

収納の大きさや部屋の形、バルコニーの広さなどによっても、家賃に差が出ることがあります。

⑤リフォーム・設備が違う

同じマンションでも、部屋ごとに室内の状態が違うことがあります。

例えば、

  • キッチンを交換している
  • 浴室をリフォームしている
  • 洗面台が新しい
  • エアコンが新しい
  • アクセントクロスが入っている

など。

特に中古のマンションでは、オーナーが室内をリフォームしているかどうかで家賃が変わることがあります。

⑥部屋ごとにオーナーが違う

分譲マンションは、一棟まるごと一人のオーナーが所有しているわけではありません。

一つ一つの部屋をそれぞれ別の人が購入して所有しているため、部屋ごとにオーナーが違います。

その部屋を賃貸に出す場合、家賃はオーナーが設定します。

例えば、

  • A号室:家賃8万円
  • B号室:家賃8万5,000円

どちらも似たような条件でも、オーナーが違えば家賃設定も変わってきます。

「この金額なら入居してもらえそう」と相場を見ながら設定するオーナーもいれば、リフォーム費用などを考えて少し高めに設定するオーナーもいます。

つまり分譲マンションの賃貸の場合、オーナーによって家賃がバラバラになることも多いです

これを悪用して、分譲マンションでのおとり広告が後を絶ちません

まとめ

同じマンションでも、部屋ごとに家賃が違うのは珍しいことではありません。

主な理由は、

  • 階数
  • 方角や日当たり
  • 角部屋かどうか
  • 眺望
  • 専有面積や間取り
  • 室内のリフォーム状況
  • 設備や付帯サービス

などです。

同じマンション内で迷ったときは、家賃の差が「何によって生まれているのか」を確認してみてください。

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